法の遵守と誠意ある取引

内部監査

当社は法令に基づいて内部管理制度を構築し、監査部門は内部管理制度に基づいて内部監査実施細則を制定し、それに基づいて現行の管理制度、手順の有効性と遵守の程度を評価しており、その範囲にはあらゆる会社業務とその子会社も含まれます。

友達晶材の内部監査は独立部門であり、董事会直属で、監査の適任者を配置しています。当社の監査は董事会定例会議で報告されるほか、董事長に対し定期または不定期に報告されます。

監査作業

主に董事会で可決された監査計画に基づいておこなわれ、既知のリスクに基づいて立案され、別途必要に応じプロジェクト監査または再監査をおこなっています。上述の一般的および専門的な監査の実行を総合して管理層内部の管理機能の運用状況が提示されるとともに、すでに存在している欠損や潜在的なリスクがリアルタイムで管理層に提供されます。

内部管理の自己評価作業

内部監査では各部門および子会社がおこなった自己評価がレビューされます。レビューには当該作業が実行されたかどうかの評価、ならびに実行する質を保証するための文書の上書きが含まれています。そしてまとめられた自己評価結果は審査委員会および董事会で報告されるとともに全体的な内部管理制度の有効性が評価され、内部管理制度声明書発行の依拠となります。